小児科医の子育て"ひとりごと”

Hibワクチンの供給量の増加に伴い、平成22年10月18日（月）から医療機関へのワクチンの納品が随時行なわれることになりました。これまで希望される方が多いにもかかわらず、ワクチン不足のためにお断りせざるを得ませんでしたが、今後は希望される方皆様に接種をさせていただけることになります。

Hibワクチンは小児肺炎球菌ワクチン（プレベナー）とともに小児の細菌性髄膜炎を予防する大切なワクチンです。

予約が取れなくて、接種を延期されていた方もぜひ接種をして欲しいと思います。